3D建築設計システムのポイント
360度すべての角度から建築物の外観、部屋の内部を見渡せる。
家の外まわり全体から部屋のインテリアまで細かい箇所まで確認できる。
お施主様と設計者が図面だけで複雑な設計のイメージを完全に共有することは容易ではありません。
コンピューターの中で建物を建ててそれを視覚的に確認していただくことで、お施主様の要望をまとめた建物が実際に敷地に建つとどのように見えるか、内部はどうなっているか、様々な角度から建物を見て確認していただくことができます。
自分の要望を盛り込んだ建物を実際に3D建築設計システム上で見ることにより、それまで気付かなかったことなどがわかってくる「見える打ち合わせ」を私達はとても大切にしています。
素材の色・質感の伝わりやすさ
ドア・照明器具・壁紙・外壁・床・キッチン等、選ぶものがたくさんあるのが自由設計の特徴なのですがその反面、選択肢が多すぎ、全体のイメージがわからないまま工事が進んでしまい、結果、思うような仕上がりにならない経験がある方もいらませんか?
そこで、多数のドア・照明器具・壁紙・外壁・床・キッチン等の商品データを3D建築設計システムに使用することで、質感・サイズ・色まで再現できます。平面図ではイメージできなかった壁紙や床などの組み合わせが、実物に近いデータで出来ますので、より確実で自由なデザインが可能になります。
お客様と一緒に家を創る
お客様にとって建物を建てるという事は人生の一大事業です。3D建築設計システムの最大の特徴であるデザインの「伝わりやすさ」を生かし、お客様のイメージと建築士のイメージの共有が今まで以上にできるので、お客様のご要望にワンランク上のプランをご提案できると考えます。
この機会に3D建築設計システムを、ぜひお試しください